さぁ、今日は君と何を繰り返そうか

ループネタに対して、ゲームの場合は攻略させる事によってプレイヤーを受動的に繰り返し(の実感)に導けるわけだけど、
それが使えないアニメは視聴者の能動的な脳内回想に頼ることになる。それを助けるために、繰り返し部分はテンポ良く、コンパクトかつ印象的に纏めるのは有効手の一つ。
まどかはその辺が絶妙な配分(1-9話までの基本(同時に最終でもあるが)、その根本にして応用の10話)だったなーと思うわけで、
それに対して倍の2クール(で良いんだよね?)というシュタゲはどう仕上げて来るのかは非常に気になるトコロ。
原作未プレイなんで文章量で測れ無いんですが、今のところは軽くゆったり目のペースだなぁという印象で、振り返り時にはちょっとうろ覚えになるかもなーって気はしてる。


んー、やっぱループモノ作りたいなー。ノベル以外(別に選択肢として外してるわけではない)だと、ローグライクが相性の良いシステムではあるんだよなー。
何かこう、気楽に砂時計をシェイクするような作品が作りたいね。そりゃ砂時計の中では色々大変な事もあるかもしれんが、
動機は、それでいい、そして中では色々奔走もするだろうが、最後はやっぱり、その動機で帰結させたいなー。グラスホッパーは良い曲だ。


ストライクウィッチーズよりエイラ・イルマタル・ユーティライネン

 


わたしがさーにゃをまもるんだー!、この人もホント国宝見たいな声でなー、一度聞くと癒され癖になる、素晴らしいくたっと声である。