キスが作った―――未来だ。

こそりと今日という素敵な歪みに紛れつつ、ハローワールド。あ、ネタは無きにしてあしからず。
こんな日に嘘みたいな普通の更新をする、ただそれだけ―――って言いたいだけですしししおどし。


さて、要も済んだ事だしいっぱいやろうか、ぶるーしっと!(乾杯)
件の大脱出は、↑記事タイトルの後のセーブ名がElysionにだった事に対しての、仲いいなおまいらwww
って両手を揃えて膝を叩きたくなるほど感慨と共に、前作からより昇華された「重なり合い」に満ち満ちた物語でした。
個々の持ち味という殻と殻を飛び出した先にある曖昧な未知を希望させてくれる、複数ライターの可能性ここにあり
今回は二人とはいえ、複数ライター作品に対する見方を大変前向きにさせて貰ったのは大きかったなー。


ただ、まさに木を見て森を見ずじゃないけど、作品のスタイルに対して自分のプレイが、どうしてもそれまでの経験と、
何より元長節が好きすぎて、いや、それそのものはもちろんお気に召すままなんだけど、そういったある程度編重した観方が、
いつの間にか、新たな可能性を探しながら盲目になってた事に気付いて、申し訳なかったり悔しかったりしてのー。
その結果、例えば記事タイトルの台詞が飛び出した瞬間、猛烈に興奮した後に、
あ、でもそこだけ凝視するわけには――んがぐぬぬ…!って反省して無理やりブレーキかけたりと妙ちくりんな反応してたりねー(笑)
前作もそうだったけど、まっさらな状態でプレイした方々の感想を読んでいきたいなー、初体験の感触を思い返したい。「おぞましい」は大ヒットだった。


ここ数年、悩んでる自分のプレイスタイルに対してのガツンと喰らったのであった、たまねぎ現象には理由がある。
そういやセカンドノベルのノベル内ノベルもその類なわけだったね、内容は違えど、どれも彼女のカタチの為にある。


曖昧な猫の導きと、アルティメット琴子からの福音を信じるんだ……!
と言うことで、ぶるーしっと!