サン・ガニィィィィィッチ!

食っちゃ寝ぶらぶら食っちゃ寝ぶらぶらと素敵な生存戦略及び報告を過ごしたところで、
マッチの灯を消さないようにそっと再び明日をバーンとォ!信じつつ匍匐前進に戻ろうかなと。あの喧しさある限り私は強く生きてゆけゆ。


あとは、改めてスクールデイズの一挙放送をタイムシフトで半分くらい見てて、
成長要素が排除された(努力しない、のではなく、アイデンティティのレベルで定義されている)キャラは面白れーなーと感じたとか。
結局の処、どんな壁でもレベルを上げて物理で殴ればいいって事になると、行き着く先は理不尽な暴力最強だもんなぁ、それでは物語れない。
非成長と相性が良いバトルロイヤルものである未来日記の雪輝くんの一挙一動なんかも毎回ゾクゾクして見てたりもするわけで。
ただ、彼の場合はただ排除されてるってだけじゃなくて、もう少し複雑な要因も絡んでるのわけですがー。
というかホント我妻大先生よりなお着目して見てる気がするのが結構不思議だ。単純に興味が勝っているというより、
彼女が200%文句の付け所がなく素敵に無敵で盤石過ぎるからという妙な理由っぽいんだよなー、どっちがどっちって話じゃない。
先月一挙に観たとらドラもそうだったんだよな、前評判通り川嶋師匠が迷いなく一番好きなキャラなんだけど、
印象深く想起される回数が多いのはみのりんだという、コズミック・ランする前のあの苦渋と後悔と葛藤とそれでも覚悟し決意するあの表情がたまらん。
キャラとして安定してる事自体は良い事なんだけど、やっぱりいつも何処かで「突破」を望んで観ているという事なのだろう。


話が逸れたけど、アクション要素も絡まない、非成長型RPGってのは一度作ってみたいモンですな。