言う意

あと3日。

のんのんびより
流石に淡々と打っていくのもなんなので、ちょいと小話でも挟んでみる。
原作未読で、アニメ一気見したのが去年の10月頃かな、
まー目に映る全てがめんこぉてめんこぉて、ひだまりの一時をありがとうから始めつつ、
田舎生まれで、今もまた、かつて眺めた-似てそれでいて非なる景色-を見て過ごしている者として、
「今」と共に「未来」のことも、どうしても脳裏に過ぎってしまう訳で。
OPEDの印象からしてそうなんですが、現在進行形で進んでいく無印に対して、メモリアライズ?というか思い出味があるりぴーとに、温もりと同時に、
静寂感の暗示のようなものを僅かながら勝手に感じてしまっていて、
だからこそ、りぴーとのラストが「その先」に向かったのが震えるほど感じ入るものがあって、
愛おしいからこそ、その素敵な道の繰り返しと共に、未来へ馳せる姿に想いを寄せる。いつまでも
見ていたいのも事実なんだけど、変わらぬ笑顔を祈り、未知なる明日へ進むその背中を見送りたい。


…などと感極まりつつ、またりぴーとしちゃうのは間違いないだろうし、いつもと同じに見えて、
少しだけズラして見るとあら不思議、ってのは正に日常世界観の持ち味ですしね。
繰り返し構造が、停滞と、そしてその反対の逸脱(突破)も生み出すのも、周ノ知。
結局のトコ、瞬間的に過ぎった熱みたいなモンですが、にゃんぱすー。