一通り、いざ尋常に、熟考して、

応援という大義名分を背負っても、ちょぉぉっとばかし、
「抱き枕カバー」には、触手じゃない、食指が伸びてくれないという、
結論に至りますた(笑)。全ては私の未熟な覚悟の致す所でありまして、
別に、あれちょっとおっぱおが・・・に違和感を感じたわけでは滅相なく、
エロスは重々承知共感致す所存でございますが、にんとも、かんとも。
ここいらが旧人類の限界なのでしょうか。センスオブワンダーは遥か彼方。


そして、ああ・・・、何かただいま懐に抱いているコヌコの、
先ほどから苦悩する私の表情を見上げていたコヌコの視線が、
大変痛うございましたので、ここいらで失礼させて頂き候。